コロナの影響でテレワークを始めたい企業がどんどん増えています。普段対面のコミュニケーションができなくなりますので慣れない方も多くいるでしょう。
その中に、
・会社の電話を在宅ワークの人にも取ってほしい
・誰がいま働いでいるか知りたい
・WEB会議をもっと自由に行いたい
という要望が多く見受けられています。
3CXの機能を活用すれば、社内・社外のコミュニケーションをシームレスに行えます!
3CXで在宅環境を内線に
3CX トンネリング技術を使用し、VPN設備なしで在宅で会社の番号で発信・着信が可能となります。
スマートフォンに3CXクライアントを導入することで簡単に社内の内線を在宅で受け取ることが出来ます。 電話をすることが多い人には、3CX Windowsクライアントがお勧めです。ヘッドセットを使用すれば、PCから快適に電話をすることができます。
※Google Chormeが使用できればブラウザのみでも可能
3CXで勤務状況管理
プレゼンス機能を使用することで、現在の社員の稼働状況を瞬時に把握することが可能です。 プレゼンス画面から電話をかけることもできるので、相手の状況を確認してから電話することが可能となります。
もちろん電話は、WEBからだけではなく、使用している電話機やスマホアプリからもかけられます。
3CXで自由にWEB会議
ワンクリックで以下のようなWEB会議をすぐ開催することが可能です。 もちろんWEB会議の予定をOutLookの会議依頼などを使用し、送付することも可能です。
WEB会議は、画面共有・チャット・録画・ホワイトボードなど必要な機能はすべてそろっています。 ライセンスに応じて、25名・100名・250名まで、WEB会議に参加することができます。他の有名なWEB会議システムと違って、3CXのWEB会議ソリューションは時間の制限がありません。時間に縛られず自由に利用できます。
結論
3CXでテレワークを実施するメリットは:
・ 3CXトンネリング技術を使用し、VPN設備なしで在宅で電話が可能
・ プレゼンス機能を使用して、だれが働いているか、休暇・休憩中かを一覧表示
・ WEB会議の時間は無制限。専用の設備は必要なし
これからテレワークを実施するために、何の設備が必要でしょうか?
テレワークに最適なオーディオデバイスとは?
テレワークをする時、社内・社外とコミュニケーションを取るためにオーディオデバイスは不可欠な装置です。仕事内容と環境によって最適の定義が異なると思いますが、市場にもっとも使われている3つのデバイス(PCについているサウンドデバイス、ヘッドセット、スピーカ)を比べてみました。
安定性を重視する方には、ヘッドセットや小型スピーカがおすすめです。特に家族と暮らしている方には、ヘッドセットが無難ではないかと思います。
コロナが落ち着くまでに、テレワークがしばらく続いているようです。毎日快適に仕事をするには環境が大事です。そして環境作りには、デバイスをしっかり選ぶことが重要なことです。ぜひ自分にとって一番適切なデバイスを選びましょう。