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3CXステータス機能の紹介~応用編~

3cx

こんにちは。CCアーキテクト営業アシスタントのマーゴです。
時々日本語がおかしいですが大目に見ていただければと幸いです(笑)

今回3CXのステータス機能について、詳しく紹介したいと思います。

ステータスの変更

まず内線ごとに、ステータスの変更が可能です。特に私最近テレワークすることが多いですので、3CXのステータスを見れば相手が連絡可能・不在をすぐわかるのでとても便利ですね。自分のステータスを変更したい場合、Web Client、スマホアプリ、IP電話機から変更することができます。

Web Clientの場合:

右上のメニューに変更できます。

スマホアプリの場合:

右上にあるステータスボタンを押して、ステータスを変更できます。

IP電話機の場合:

Web Clientやスマホアプリみたいに画面がなくてもすぐステータスを変えられます。

まず電話機に「*3」を押して、「0~4」から変更希望のステータスを押してください。(番号の設定が管理者画面から設定できます)
例えば、電話機に「*32」を押すと、ステータスが「外出」に変更されます。ステータスが変更済みになったら音声が流れてきます。
ステータスを利用可能に戻したい場合は、「*30」を押せば戻します。

内線の転送設定

ちなみに、ステータス変更以外、他の便利な機能もあります。
Web Client>設定を開くと、ステータスごとの細かい設定ができます。

一定の時間内に電話を出ないとき、ボイスメールやほかの内線番号に転送することが可能です。普段私が電話を出ることが多いです。会社にいるなら席に外したとき社内の誰かが代わりに出てくれますが、在宅勤務するときそうはいかないです。
こちらの機能を活用すれば、席に外しても自動で電話を転送してくれます。テレワークしても不在着信の心配がいらないですね。
また、ボイスメールをあらかじめ設定すれば、ボイスメールに転送することもできます。

一時的にステータス変更

テレワーク中不在の時、なるべく席に外す前3CXのステータスを変更します。しかし、正直時々忘れることがありますね。なので、Web Client にあらかじめ設定すれば、一時的にステータスが自動変更することができます。うっかりステータスの変更を忘れても電話が鳴りっぱなしにならないです。

ステータス名の変更と確認

デフォルトのステータスいくつがあります。
利用可能、不在、応答不可と休暇は元々ある項目です。管理者のアカウントから内線のステータス名を変更することができます。

先ほど言ったように、内線ごとにステータスを変更することができます。それと、どの3CXのソフトフォンからも社員のステータスを一目瞭然で確認できます。
緑:通話可能
黄色:通話中/会議中
オレンジ:不在
赤:休暇/応答不能

CCアーキテクト最近テレワークする社員が増えていますので、「在宅勤務中」というステータスが追加されました。社内・自宅で勤務しても各社員のステータスが一目でわかるので大変便利な機能です。

とても分かりやすいインターフェースで、技術者ではなくても簡単に操作できるのが3CXの魅力です。もちろん、3CXの魅力はこれだけではないです。これから不定期的に3CXの機能を紹介しますのでぜひ見てみてください~