- 2022-11-22
FXS、FXOとはどういう意味ですか?
こんにちは。CCアーキテクトのカスタマーサクセス部です。 アナログ電話と繋ぐとき、FXS、FXOは偶に耳にしますね。FXSとFXOは一体なんでしょう?今回詳しく説明したいと思います。 FXS、FXOの基本 FXSとFXOは、アナログ電話回線(POTS – Plain Old Telephone Serviceとも呼ばれる)または電話機で使用されるポートの名前です。「POTS」という表現 […]
こんにちは。CCアーキテクトのカスタマーサクセス部です。 アナログ電話と繋ぐとき、FXS、FXOは偶に耳にしますね。FXSとFXOは一体なんでしょう?今回詳しく説明したいと思います。 FXS、FXOの基本 FXSとFXOは、アナログ電話回線(POTS – Plain Old Telephone Serviceとも呼ばれる)または電話機で使用されるポートの名前です。「POTS」という表現 […]
こんにちは。CCアーキテクトのカスタマーサクセス部です。今回はIP電話を使うとき、FAXはどうやって接続するか、それとFAXが良く使うプロトコルについて少しお話したいと思います。 FAXはどうやってVoIP環境に接続するか? FAXはアナログネットワーク用に設計されており、デジタルのVoIPネットワーク上で伝送することはできません。その理由は、FAX通信が通常の音声通信とは異なる方法でアナログ信号 […]
こんにちは。CCアーキテクトのカスタマーサクセス部です。昔ながらのレガシーPBXが電話線を用いて電話と電話を接続するため、通信回線を変更・追加するたびに電気工事の資格を持っている業者に頼まないといけません。しかし、近年電話システムがどんどん進化し、IPネットワークを通じて通信するIP PBXが現れました。 レガシーPBXからIP PBXに入れ替えるのをよく聞きますが、一体IP PBXに切り替えるに […]
こんにちは。CCアーキテクトのカスタマーサクセス部です。以前SIPの基礎知識についてお話しましたが、実際SIPプロトコルを使うとき、どんな端末を使用できるか今回詳しく説明したいと思います。 まずSIPプロトコルを利用する際に、SIP/VoIP電話が必要になります。 SIPプロトコルの詳しい解説は下記にてご参考ください。 VoIP電話とは? VoIP電話は、LAN(ローカルエリアネットワーク)または […]
こんにちは。CCアーキテクトのカスタマーサクセス部です。普段会社の電話を保留する際に、なんとなく電話機のあるボタンを押すと電話を保留できますね。実はこれはBLFファンクションキーの機能の一つです。IP電話機以外、BLFキーを使えるところがあります。今回はBLFファンクションキーについて詳しく説明したいと思います。 BLFキーとは? BLFとは、Busy Lamp Fieldの略で、IP電話のランプ […]
こんにちは。CCアーキテクトのカスタマーサクセス部です。 新しいビジネス電話システムを探しているなら、IP PBXやVoIPなど、理解しなければならない略語に出くわしたことがあるはずです。このページでは、IP PBXの仕組みについてご紹介します。 IP PBXとは? IP PBXとVoIP電話システムという用語は、音声伝送にIP(Internet Protocol)を使用するビジネス電話システムを […]
こんにちは。CCアーキテクトマーケティング部のマーゴです。近年会社電話がどんどんIP化に進んでいる一方、IP電話のセキュリティ問題がよく悩まされています。実際IP電話の内線が乗っ取られ、大きな被害を受けた会社もいます。今回IP電話の不正アクセスによる被害を防ぐため何をすれば良いか考えたいと思います。 そもそも何でクラッカーが電話システムを攻撃するの? クラッカーは使用者のアカウントを不正ログイン出 […]
こんにちは。CCアーキテクトマーケティング部のマーゴです。 3CXはソフトウェア型のIP-PBXです。IP電話機はともかく、様々なコミュニケーションツールもご用意しております。今回各種コミュニケーションツールについて詳しく紹介したいと思います。 IP電話機 Fanvil,Grandstreamをはじめ、様々なIP電話機の対応が可能となります。また、弊社の独占代理しているVOPTECH IP電話機も […]
こんにちは。ソリューションシステム部の馬です。 今回VOPTECH SPA2(構内放送装置)の使い方について説明したいと思います。 SPA2はスピーカー、カメラなど、さまざまなデバイスと接続することによって、SIPを使った様々な連携が実現できます。 CCアーキテクトでは、先日ストラテジー株式会社様より緊急地震速報専用通報装置「SignalNow Lite」をお貸出しいただき、接続の評価を行いました […]